外国で特許を取得するためには、各国特許法に則り、様々な手続が必要です。
外国特許庁への手続は各国代理人が行いますので、各国代理人と顧客の間をつなぐのが、私たちWisePlusです。
外国での特許取得のためには、各国ごとに煩雑な手続があり、手続ごとに厳密な期限の管理が必要です。
同じ国であっても、各国代理人によって連絡事項が異なる場合があり、手続の精度も日本人が当たり前だと感じるレベルでないことが多々あります。

このような場合に、各国代理人からの連絡をそのまま顧客に伝えたり、受領書類をそのまま顧客に送ったり、顧客の要望を各国代理人にそのまま伝えることが、WisePlusの仕事ではありません。
WisePlusならではの丁寧なアプローチにより、顧客及び各国代理人双方の真意を正しく汲み取り、各国における最適な手続及び高品質なサービスを提供致します。

長年取引のある外国特許事務所へ研修に赴く一方、外国特許事務所からトレーニーの受け入れ実績もあります。
また、定期的に国際会議へ参加することにより、各国代理人と深いパイプを築いています。

各国代理人との相互訪問に関しては、弁理士だけでなく事務担当者も外国特許事務所を訪問したり、ミーティングに参加して、顔の分かる関係作りを進めています。相互にコミュニケーションを深めることで、課題の発見や新たな知識の共有にも繋がり、外国特許実務の知識を深める機会にもなっています。

このように、長年、多岐にわたる手法で各国代理人との親交を深めてきましたので、WisePlusでは、代理人の選択肢が多く、案件ごとに柔軟な対応が可能です。また、各代理人ごとの特徴も把握しておりますので、円滑に手続を進めることが可能です。