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【年金起算日と納付方法の特色一覧】
出願維持年金型
特徴
・起算日:国際出願日
・登録の有無に関わらず、国際出願から一定年度経過後、納付開始
該当国の例
・ヨーロッパ(*)、カナダ、ブラジル:3年度から納付開始
・オーストラリア、ニュージランド:5年度から納付開始
特徴
・起算日:国際出願日
・登録の有無に関わらず、国際出願から一定年度経過後、納付開始
該当国の例
・ヨーロッパ(*)、カナダ、ブラジル:3年度から納付開始
・オーストラリア、ニュージランド:5年度から納付開始
例図)ヨーロッパで5年度に登録となった場合
【年金起算日と納付方法の特色一覧】
出願維持年金型
特徴
- ・起算日:国際出願日
- ・登録の有無に関わらず、国際出願から一定年度経過後、納付開始
該当国の例
- ・ヨーロッパ(*)、カナダ、ブラジル:
3年度から納付開始
- ・オーストラリア、ニュージランド:
5年度から納付開始
例図)ヨーロッパで5年度に登録となった場合
特許維持年金型①
特徴
・起算日:国際出願日
・特許許可年度の年金が登録料となる
該当国の例
・中国
特徴
・起算日:国際出願日
・特許許可年度の年金が登録料となる
該当国の例
・中国
例図)中国で5年度に特許許可となった場合
特許維持年金型①
特徴
- ・起算日:国際出願日
- ・特許許可年度の年金が登録料となる
該当国の例
- ・中国
例図)中国で5年度に特許許可となった場合
特許維持年金型②
特徴
・起算日:国際出願日
・特定の年度~特許許可された年度の累積年金を、登録時に納付する
該当国の例
・インドネシア:初年度~特許許可された年度を、登録時に納付する
・インド:3年度~特許許可された年度を、登録時に納付する
・タイ、シンガポール:5年度~特許許可された年度を、登録時に納付する
特徴
・起算日:国際出願日
・特定の年度~特許許可された年度の累積年金を、登録時に納付する
該当国の例
・インドネシア:初年度~特許許可された年度を、登録時に納付する
・インド:3年度~特許許可された年度を、登録時に納付する
・タイ、シンガポール:5年度~特許許可された年度を、登録時に納付する
例図)インドネシアで6年度に特許許可となった場合(初年度~特許許可された年度を納付)
特許維持年金型②
特徴
- ・起算日:国際出願日
- ・特定の年度~特許許可された年度の累積年金を、登録時に納付する
該当国の例
- ・インドネシア:初年度~特許許可された年度を、登録時に納付する
- ・インド:3年度~特許許可された年度を、登録時に納付する
- ・タイ、シンガポール:5年度~特許許可された年度を、登録時に納付する
例図)インドネシアで6年度に特許許可となった場合(初年度~特許許可された年度を納付)
例図)インドで6年度に特許許可となった場合(3年度~特許許可された年度を納付)
例図)インドで6年度に特許許可となった場合(3年度~特許許可された年度を納付)
例図)タイで6年度に特許許可となった場合(5年度~特許許可された年度を納付)
例図)タイで6年度に特許許可となった場合(5年度~特許許可された年度を納付)
特許維持年金型③
特徴
・起算日:登録日
・初年度年金を登録料と一緒に納付する
該当国の例
・台湾、ベトナム
特徴
・起算日:登録日
・初年度年金を登録料と一緒に納付する
該当国の例
・台湾、ベトナム
例図)
特許維持年金型③
特徴
- ・起算日:登録日
- ・初年度年金を登録料と一緒に納付する
該当国の例
- ・台湾、ベトナム
例図)
特許維持年金型④
特徴
・起算日:登録日
・1~3年度の年金を登録料として納付
該当国の例
・日本、韓国
特徴
・起算日:登録日
・1~3年度の年金を登録料として納付
該当国の例
・日本、韓国
例図)
特許維持年金型④
特徴
- ・起算日:登録日
- ・1~3年度の年金を登録料として納付
該当国の例
- ・日本、韓国
例図)
特許維持年金型⑤
特徴
・起算日:登録日
・4年ごとに権利維持年金を納付する
該当国の例
・米国
特徴
・起算日:登録日
・4年ごとに権利維持年金を納付する
該当国の例
・米国
例図)
【2025年3月3日作成】
特許維持年金型⑤
特徴
- ・起算日:登録日
- ・4年ごとに権利維持年金を納付する
該当国の例
- ・米国
例図)
【2025年3月3日作成】