弁理士法人WisePlusのメンバー Hiroyuki FUKE
シニアアソシエイト/弁理士 (登録番号 18286)
福家 浩之 Hiroyuki FUKE
資格
弁理士(特定侵害訴訟代理業務付記)登録番号18286
2011年弁理士試験合格
英検1級
TOEIC935
一般社団法人日本ディープラーニング協会 G検定(ジェネラリスト)
経歴
京都大学大学院理学研究科生物科学専攻(博士(理学))
2008年安富国際特許事務所入所
外国研修歴等
日本知的財産協会研修(米国・ワシントンDC、2015年F2コース)
アジア弁理士協会(APAA)総会参加(2017,2018,2023)
中国知的財産権年会(CIPAC)参加(2017,2018,2019)
国際知的財産保護協会(AIPPI)総会参加(2019)
米国知的財産権者協会(IPO)総会参加(2018)
講演・執筆等
2019年~現在 日本知的財産協会講師 WU2コース「米国特許侵害訴訟」
2021年「アカデミアを離れてみたら-博士、道なき道をゆく」(岩波書店)分担執筆
担当技術分野
化学/バイオ/情報/商標
コメント
樹脂、塗料、磁性材料等の化学案件を多く取り扱っています。学生時代は分子生物学を専攻していたため遺伝子、抗体、微生物、発酵等のバイオ系の案件も取り扱っています。今後は、既存技術とAIを組み合わせた発明が増えることが見込まれるので、AI技術の習得を目指しています。
国別では、日本や米国、欧州、中国などの主要国の他、インド、シンガポール等での中間対応の経験もあります。
初めてご相談いただくときには、発明の理解に時間と手間を惜しまず、自分で「なるほど!」と思えるまで力を尽くすよう心がけています。知財サービスの提供のためには、発明の理解が最も重要と考えるからです。権利化後の審判、侵害訴訟の経験も複数あるため、権利化後に想定されることも考慮して、最適な選択肢を顧客に提示します。